いま世の中で気になる話題について街のみなさんにお話しを伺いました。 （宮永キャスター）「２０２５年が始まりました。いよいよ街も動き出していますね。今回のお正月休み、最大で９連休という方もいらっしゃいました。皆さんはどのように過ごしましたか？」 『最大９連休 年末年始はどう過ごしましたか？』 （宮永キャスター）「お正月休みはどう過ごしましたか？」 （大学生）「（富良野の）おばあちゃんの家に行きました」 （宮永キャスター）「どうでしたか？」 （大学生）「楽しかった。寝てしかいないけど。おばあちゃんとおじいちゃんと仲良く過ごしました」 （宮永キャスター）「年末年始はどこかに行ったりは？」 （札幌市在住の人）「孫たちが来たので後片付けをしました」 （宮永キャスター）「お孫さんは何人？」 （札幌市在住の人）「９人。もうごった返しです。にぎやかでした。木村拓哉（キムタク）主演の映画を見たりエンジョイしています」 （宮永キャスター）「家族で？」 （札幌市在住の人）「主人と２人で。それがちょっと楽しみでしたね」 （大学生）「年末年始は祖父母の家で過ごして、あとはお家でまったりしていました」 （宮永キャスター）「大学生だとお年玉は？」 （大学生）「まだいただいています。おそらく最後かな」 家族でのんびりと過ごしたという方が多かった印象でした。 大手旅行会社ＪＴＢによると、年末年始休暇で旅行に行くと答えた人は１８．６パーセントで、旅行に行かない理由としては、「いつも家でゆっくりしているから」「年末年始は混雑するから」などだったということです。 家でのんびりする人が多い一方。 （宮永キャスター）「このお正月はどう過ごしましたか？」 （高校生）「正月はもうアルバイトですね。新生活でいろいろと揃えたいなと思って、そのために３０万円貯めようと思う」 （宮永キャスター）「どんなアルバイトを？」 （高校生）「ラーメン屋さんのアルバイトをして、忙しくてびっくりしています。８連勤とかいまはそのぐらいで、でもすごい良い経験で楽しい」 そして、楽しいはずの休みでこんなハプニングに見舞われた人もー （宮永キャスター）「この年末年始は何連休？」 （札幌市在住の人）「私は１３連休です」 （宮永キャスター）「１３連休！？どう過ごしましたか？」 （札幌市在住の人）「いま思うと特に何もせずダラダラしていました。（息子が）旦那と一緒にスキーに行っていたけど（旦那が）スキー場で車の鍵を落とした」 （宮永キャスター）「無くなった車の鍵は？」 （札幌市在住の人）「まだ見つかっていないです」 （宮永キャスター）「大変だったね」 （息子）「やらかしたなと思いました」 ちょうど休みを満喫中だという人もー （函館から旅行中の人）「きのう登別に泊まってきょうは札幌に１泊して買い物とか飲みに行こうと思って来ました」 （宮永キャスター）「登別では？」 （函館から旅行中の人）「マリンパーク」 （宮永キャスター）「印象に残ったものは？」 （函館から旅行中の人）「ペンギンの散歩」 （宮永キャスター）「このあとはどちらに？」 （函館から旅行中の人）「買い物をしたりして初詣も行けたら北海道神宮に行こうかなと」 （宮永キャスター）「８日から仕事始めということですが？」 （函館から旅行中の人）「ちょっと戻れないですね、日常生活には」 長い休暇で仕事への復帰に足が重いと語る方も多くみられました。 奇跡の９連休と言われた今回の年末年始ですが、２０２５年の巳年から２０２６年の午年にかけての年末年始も最大９連休となる見込みです。