男性たちと合意の性関係、そして「暴行された」と虚偽告訴、6回も…韓国で30代女性を起訴
【12月21日 KOREA WAVE】韓国の大邱(テグ)地検金泉(キムチョン)支庁は、チャットで知り合った男性たちと合意の上で性関係をもった後、「強姦やセクハラを受けた」として虚偽告訴を繰り返した罪で30代女性を起訴した。 女性は昨年10~12月、慶尚道(キョンサンド)地方でランダムチャットアプリを通じて知り合った男性たちと性関係を結び、6回にわたって「強姦・セクハラされた」と虚偽告訴したとされる。 検察は告訴を受けた内容について調べる中で、虚偽告訴を繰り返していたことを確認した。 検察関係者は「今後も客観的証拠資料などを通じて男性たちの無実が明白な場合、強力に対処する」と話した。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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