「幸せで興奮している」チェルシーからアトレティコへの移籍後初ゴール!コナー・ギャラガーが喜びを語る!「誇りに思う」
アトレティコ・マドリードは現地時間15日、ラ・リーガの第5節でバレンシアCFと対戦し、3-0と勝利を収めている。この試合で移籍後初ゴールを記録したイングランド代表MFコナー・ギャラガーが、試合後に喜びを語っている。その内容をスペインメディア『Mundo Deportivo』が、現地時間16日に報じている。 今夏に下部組織時代から過ごしたチェルシーに別れを告げ、アトレティコ・マドリードに完全移籍を果たしたギャラガー。この試合では、36分にアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルからのスルーパスを受けて、冷静にGKとの1対1を制し、ネットを揺らした。また得点シーンだけでなく、攻守で奮闘し、存在感あるプレーを見せた。 24歳のMFは試合後、「とても幸せで、興奮している。このクラブでプレーできて、初ゴールを決めたことを誇りに思っている。家族も試合を観戦しており、彼らもとても幸せで誇りに思っていると思う。今日は私たち全員にとって幸せな一日だ」と喜びを露わにした。 ゴールについては「初ゴールを決めたことは非常に特別だ。そして、この素晴らしいスタジアムで、ファンの前で得点を決められたことで、さらに特別なものとなった」とコメントした。続けて、自身の状態については「とても疲れている。90分間の試合はしばらくしていなかった。フル出場できたことを非常に嬉しく思うし、コンディションもほぼ100%に戻りつつある。これからも順調に進んで、良いプレーを続けられるようにしたい」と述べ、更なる活躍を誓った。
フットボールチャンネル編集部