南米チリで列車同士が衝突、カメラが事故の瞬間捉える 2人死亡
南米チリの首都サンティアゴ郊外で20日、列車同士の衝突事故が発生し、少なくとも2人が死亡し、数人が負傷した。地元市長が明らかにした。 ロイターが入手した防犯カメラ映像には衝突の瞬間が写っていた。画面左から右へ進行していた列車が、逆方向に押し戻されているように見える。また先頭車両は、反対方向から来た列車の上に乗り上げているようだ。 チリ国鉄によると、国鉄が試験運行中だった列車と民間鉄道会社の貨物列車が衝突したという。
南米チリの首都サンティアゴ郊外で20日、列車同士の衝突事故が発生し、少なくとも2人が死亡し、数人が負傷した。地元市長が明らかにした。 ロイターが入手した防犯カメラ映像には衝突の瞬間が写っていた。画面左から右へ進行していた列車が、逆方向に押し戻されているように見える。また先頭車両は、反対方向から来た列車の上に乗り上げているようだ。 チリ国鉄によると、国鉄が試験運行中だった列車と民間鉄道会社の貨物列車が衝突したという。