「B’zを爆音で校内に流して放送部をクビに」「上半身裸で写メ送ってた」EXITの“甘酸っぱい“学生時代”
EXITのりんたろー。さんと兼近大樹さんが、学生時代の「甘酸っぱい」思い出を明かしました。 【写真12枚】学生時代の思い出を語るEXIT・りんたろー。と兼近大樹の写真を見る EXITが学校を訪問して、悩めるティーンエイジャーである生徒たちと交流する、ロケ特番の収録で都内の高校に極秘潜入し、”アオハル“な時間をともに過ごしたEXITの2人にインタビュー。今の高校生たちに感じたこと、そして自身の学生時代を振り返ってもらいました。
<EXIT インタビュー>
――高校生たちの印象はいかがでしたか? りんたろー。:みんな、めっちゃ素直でしたね。 兼近:すれてないよね。 りんたろー。:俺が高校生の頃はもっとアホだったなって。もし、自分の高校に番組の収録が来たら「ぅおい!」って声上げたりして、もっとカマしてたと思う。 兼近:今でもやりそうだもんな。りんたろー。さんの同級生に会うと、みんな「ぅおい!かねちー!!」ってやってくるもんね(笑)。 りんたろー。:恥ずかしいので、あまり地元の友達に会わせたくないんです。 兼近:りんたろー。さんも地元ではああだったっていうことだもんね。地元の友達がライブに来てくれた時も、劇場に真っ黒なサングラスして入ってくるから、足元をめっちゃ気をつけながら歩いてましたもんね。 りんたろー。:誰がいじってんだよ(笑)。 ――学生時代の気持ちを思い出したりしましたか? 兼近:「ずっぺぇ~!」感じを思い出しました。甘酸っぺえっていうか、あまり甘さが入ってない感じ。あと、中学1年の時に放送部だった時のことを思い出しました。給食時間に放送室の鍵を閉めて、当時大好きだったB’zの『アクアブルー』って曲を、「みんなに聴かせてあげたい」と思って1番でかい音で学校中に流したんですよ。そしたら放送部をクビになっちゃって。 りんたろー。:俺も今、思い出したんだけど、給食時間の放送でお悩み相談のコーナーをやってたんですよ。俺が面白おかしくお悩みに回答するんだけど、それがめちゃくちゃ人気だった。だから今日ここでお悩み相談を受けていて、「あ、これを仕事にしてるんだ」と思い出しましたね。 ――高校生のお悩みに寄り添って、真剣に答えている姿が印象的でした。 りんたろー。:目の前に相談者がいますから。あと、今の高校生って真剣ですよね。自分はあそこまで「人生に対してちゃんと悩んでいたかな?」って思わされたというか、こちらも真剣にぶつからなければと思いました。 兼近:これはスイッチ入れないと、みたいな気持ちになりました。相談してくれた生徒さんからボソッと、俺がニュース番組で発言した言葉が「切り抜き動画」でバズってるって言われて。あまりネットを見ないから知らなかったんですけれど、「俺って今、ひろゆきさんみたいなバズり方してるんだ」と思って切なくなりました。 りんたろー。:ひろゆきさんの隣にいるってことは、俺は東出(昌大)さんみたいになってるってことなのかな。 兼近:2人で旅行してる番組やってるけどね(笑)。(※ABEMAで配信された『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』)