【箱根駅伝】鈴木芽吹主将「今年が最後、やりきりたい」 田澤廉の卒業後…駒澤大を引っ張る3人のエース
連覇を狙う箱根駅伝へ。鈴木主将は「『自分のところにタスキをつないでくれればなんとかするから、みんなつないでほしい』と、そう言えるようになりたい。それが去年の田澤さんだったので。後悔なく、やりきったという思いで最後終われれば一番いいんじゃないかなと思います。駅伝をやれるのは今年が最後なのでやりきりたい」と意気込みます。 佐藤選手は「絶対に誰にも負けないインパクトのある走りをしたい」、篠原選手も「運良く100回大会に出られる世代に生まれてきたので、勝ちたい」と強い思いを口にしました。
エースの継承は強い決意をもって、指揮官の継承は長きにわたる信頼をもって、王者としてゆくは100回大会です。