〈朝霧JAM 2024〉出演も控えるシャーロット・デイ・ウィルソン、ライヴ音源収録のEPを発表
〈朝霧JAM 2024〉への出演や渋谷WWW Xでの単独公演も控えている、カナダ・トロント出身のシンガー・ソングライター / プロデューサー / マルチ・インストゥルメンタリストのシャーロット・デイ・ウィルソン(Charlotte Day Wilson)が、9月9日にライヴ音源収録のEP『Charlotte Day Wilson Live at Maida Vale』をリリースしました。 これまでにドレイク、ジョン・メイヤー、ジェイムス・ブレイクがシャーロットをサンプリングでフィーチャーし、最近ではパティ・スミスが『CDW』収録の大ヒット・シングル 「Work」を賞賛し、カヴァーしていることで話題のシャーロット・デイ・ウィルソン。 10月13日(日)には〈朝霧JAM 2024〉、10月15日(火)には東京・渋谷WWW Xでの単独公演と、初来日が控える中発表されたライヴEPには、最新アルバム『Cyan Blue』より「Cyan Blue」「I Don't Love You」に加え、2023年10月にバッドバッドノットグッドとの共演でリリースされたシングル「Sleeper」の3曲を収録。ロンドンの象徴的な会場である「Maida Vale」で行なわれたベンジー・BによるBBC Radio 1の番組『Benji B’s BBC Radio 1 show』のためにレコーディングされた音源で、スタインウェイ・ピアノを使ったシンプルなソロ・パフォーマンスにより、曲に新たな命を吹き込み、シャーロット・デイ・ウィルソンの魅惑的でソウルフルなヴォーカルを際立たせた仕上がりとなっています。 Photo by Josh Renaut