高い洗浄力はもちろん洗濯機に求められる細分化した機能をブラッシュアップした最注目モデル
液体洗剤、柔軟剤、おしゃれ着洗剤の自動投入で洗濯をおまかせ
パナソニック「ななめドラム 洗濯乾燥機 NA-LX129C」(実勢価格:38万8000円) 【大人の世帯では、ガンコ汚れだけでなくやさしく洗いたい衣類も多いですよね。パナソニックの同製品は、そんなニーズに寄り添っていて、衣類に合わせた丁寧な洗濯ができます】(石井) 「液体洗剤」「柔軟剤」に加え、業界初の「おしゃれ着洗剤」タンク搭載の「トリプル自動投入」機能と洗濯容量12kgを実現。3つ目のタンクはおしゃれ着洗剤だけでなく「酸素系液体漂白剤」も使えるようになって、より衣類に合わせて使いやすくなっている。
乾燥の仕上がりのよさはそのまま時短・省エネに進化
日立「ビッグドラム BD-STX130JL」(実勢価格:36万8000円前後) 【日立といえば風アイロン。他社と比較しても乾燥後のシワが少なく、アイロンがけはほとんど必要ありません。乾燥フィルターをなくしているので、お手入れもラクです!】(石井) ヒートポンプ搭載で高速風と大風量を組み合わせた「らくはや 風アイロン」で時短・省エネに。ヒートポンプに変更したことで、乾燥時に冷却除湿による水の使用がなくなり、節水にもつながっている。シワを従来機以上にしっかり伸ばす。
人気の縦型「穴なし槽」についに自動投入が搭載された!
シャープ「ES-SW11H」(実勢価格:13万6740円前後) 【黒カビなどが発生しにくいシャープの「穴なし槽」は根強い人気。ニオイなども発生しにくく、気持ちよく使い続けることができます。液体洗剤・柔軟剤自動投入機能搭載も嬉しいですね!】(石井) 独自の「穴なし槽」を搭載しており、黒カビの侵入抑制と使用水量を削減。清潔な状態を維持し、節水性も高い。さらに新モデルでは液体洗剤・柔軟剤自動投入機能が搭載された。「洗剤EC連携」にも対応しており、洗剤・柔軟剤の残量通知に加え、購入もスムーズに行える。 (※「GoodsPress」1・2月合併号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/石井和美、GoodsPress編集部>