『U18日清食品 近畿ブロックリーグ2024』大会最終結果、男子は洛南が6戦全勝で初優勝、女子は三田松聖が初優勝
男子は報徳学園、女子は大阪桐蔭が準優勝
11月24日、『U18日清食品 近畿ブロックリーグ2024』の全日程が男女ともに終了し、最終結果が発表された。 男子は洛南高等学校が6戦全勝で初優勝を飾り、報徳学園高等学校が準優勝となった。そして、女子は三田松聖高等学校が昨年の雪辱を果たし初優勝を飾り、大阪桐蔭高等学校が準優勝という結果となった。 『U18日清食品リーグ』は、リーグ戦文化の導入により、実力が拮抗するチーム同士の対戦や、多くの選手への出場機会、また、予定された試合や対戦相手を見据えた質の高い準備など、公式戦の試合数が確保された環境下で競技に取り組むことにより、競技力の向上を目指して設立された競技大会となっている。 ■『U18日清食品 近畿ブロックリーグ2024』 試合結果 【優勝】 (男子)洛南高等学校 (女子)三田松聖高等学校 【準優勝】 (男子)報徳学園高等学校 (女子)大阪桐蔭高等学校 開催期間:9月7日~11月24日 出場チーム (男子)光泉カトリック高等学校、洛南高等学校、阪南大学高等学校、報徳学園高等学校、天理高等学校、和歌山南陵高等学校、滋賀レイクス U18 (女子)県立草津東高等学校、福知山成美高等学校、大阪桐蔭高等学校、三田松聖高等学校、奈良文化高等学校、和歌山信愛高等学校
バスケット・カウント編集部