東京の名所で素足でダンス 衣装が「見れば見るほどおしゃれ」と話題の21歳フィギュア女子が観光
オルガ・ミクティナが東京観光
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は10日まで、東京・代々木第一体育館で行われた。大会を終えたオルガ・ミクティナ(オーストリア)は束の間のオフに東京観光を楽しんだ。 【画像】衣装が話題の21歳フィギュア女子が東京名所で裸足で踊った実際の様子(6枚目) ミクティナが訪れたのは、江東区豊洲にあるデジタルアート空間「チームラボプラネッツTOKYO」。素足で楽む様子をカメラに収めた。館内では、流れる音楽に合わせてダンス。幻想的な世界に浸っていた。 ミクティナは自身のインスタグラムで実際の画像と動画を公開。文面では「現実が曖昧になり、想像力が支配する。境界が溶けてなくなる東京のデジタルアートのワンダーランドを訪れる」と記した。また、ストーリー機能では、銀座や浅草の浅草寺も訪れた様子も画像で公開していた。 NHK杯では女子シングルで合計169.93点の8位だったミクティナ。フリーではアルマンド・アマールの楽曲「La Terre vue du ciel」に合わせて、ローマ数字や時計の針がデザインされた鮮やかな青い衣装で演技。X上の日本のファンの間で、「時計と数字が刻まれたお衣装、近くで見れば見るほどおしゃれで素敵なデザイン」「この衣装凝ってて大好きなんよ」「ミクティナさん衣装がかなり好み」などと話題になっていた。
THE ANSWER編集部