【巨人】秋広優人が10か月ぶりアーチ「本塁打が出たことは大きい」右翼席へ1号2ラン…2軍日本ハム戦
◆イースタン・リーグ 日本ハム6―2巨人(26日・エスコン) 巨人の秋広優人内野手が、10か月ぶりのアーチをたたき込んだ。イースタン・日本ハム戦で6点を追う9回1死一塁で代打出場。右腕・松本遼に対すると、1ストライクから内角低めの146キロを捉えて低い弾道で右翼席へ1号2ランを運んだ。 公式戦では昨年7月23日のDeNA戦(横浜)で右中間席へ10号ソロを放って以来の本塁打。久しぶりの一発に「本塁打が最高の形。(今季は)長打があまりなかったので、ファームではあるけれど本塁打が出たことは大きい」とうなずいた。
報知新聞社