三四郎・小宮 イジられキャラのイメージとは真逆の打算的な小宮会の入会条件 相田「人をイジりたい」
お笑いコンビ「三四郎」小宮浩信(41)が、7日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)に出演。相方の相田周二(41)に「小宮会」の打算的な入会条件を暴露される場面があった。 【写真】三四郎・小宮 同級生の著名人子息を巡り記者から突撃受ける「根も葉もないことってどこから…」 この日のトークテーマは「自身の意外な一面」。相田は「イジられキャラのイメージですけど、人をイジりたい。なので、よく飲む小宮会のメンツは圧倒的に(小宮より)劣っているメンツ」と明かされ、共演者が驚きの表情を見せた。 そのメンバーの一部がお笑いコンビ「モグライダー」のともしげや、お笑いコンビ「きしたかの」の高野正成らだという。相田は「小宮がイジれる人たちを集めて、(東京の)高円寺で飲んでいます」と説明。小宮は「収録後、そのメンバーと飲むとボケ・ツッコミトークが全部止まって見えるんですよ」とぶっちゃけた。 一方で小宮から見た相田については「ザ・芸能人みたいな感じですね。1000万円の車を買ってブイブイ言わせている派手な感じ」と説明。さらに「ファンの人にもオラオラな感じ。ライブ終わりでファンが出待ちしていると“あれ?何でお前、この間ライブ来なかったの?”って」と暴露した。ファンは「大学の試験があったので忙しくて」と説明したそうだが、相田が「新ネタだぞ」とオラついたことも明かした。相田は「新ネタは来るでしょ」と開き直った様子。小宮は相田について「場末のナンバー3みたいなホスト。(覚えてくれているから)ハマる人もいますよね」と話した。