【DeNA】三浦監督がオースティン&東克樹の第6戦起用に言及「ベストな状態でいけるか考えて」
◇プロ野球日本シリーズ第5戦 DeNA 7-0 ソフトバンク(31日、みずほPayPayドーム) 【画像】31日までの試合結果 敵地3連勝で26年ぶりの日本一に王手をかけたDeNA。試合後に三浦大輔監督が第6戦での選手起用についてコメントしました。 舞台を再び本拠地・横浜スタジアムに戻し行われる第6戦。DH制度がなくなるため、第1戦で自打球によって負傷したオースティン選手の起用方法がカギとなります。福岡での3連戦はDHで出場していましたが、守備が伴う本拠地での起用について三浦監督は「あした(1日)、当日の状態を確認して判断したい」と明かしました。 投手陣についても「できる限り全て考えて。このメンバーでベストな状態でいけるか考えてやっていきます」と、多くは語らずもベストメンバーで臨むと話します。 第6戦が行われる2日は雨が予想されていますが、「(天気は)コントロールできることじゃないので、自分たちができるのはいい準備をして試合に臨むこと」と冷静にコメント。試合が延期になれば第3戦で登板した東克樹投手の登板が見込めるのでは、と問われた際には「不確定でしょ。もちろんプランの中にはそういうプランも持っていますけど」と答えました。