【山形】あすの夜遅くにかけて大雪に警戒 上空に強い寒気
YTS山形テレビ
県内は冬型の気圧配置や上空の強い寒気の影響であす（1月9日）の夜遅くにかけて大雪に警戒が必要です。 山形地方気象台によりますと、冬型の気圧配置はあさって（1月10日）にかけて続くほか、あすは低気圧が東北地方の南部に進み、上空には強い寒気が流れ込む見込みです。 県内では、きょうの夜はじめごろからあすの夜遅くにかけて大雪となるところがある見込みで、あす午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで山沿いで70センチ、平地で50センチとなっています。 大雪による交通障害や屋根からの落雪、建物や農業施設への被害などに警戒が必要です。
