盛岡市内の高校でインフルエンザによる学級閉鎖 岩手県
岩手県盛岡市は11月21日、市内の盛岡中央高校でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。 休業措置が取られたのは盛岡市の盛岡中央高校です。 全校生徒924人のうち28人がインフルエンザに罹患し、1年生の1クラスと2年生のそ3クラスが11月21日から23日まで学級閉鎖。 盛岡市内の今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は3件となっています。 また岩手県は20日、17日までの1週間に1医療機関あたりのインフルエンザの患者数が、流行開始の目安の「1」を超えたことから、「流行シーズンに入った」と発表しました。 県や市では、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。
岩手めんこいテレビ