九州女子翼が11月10日、東京での定期公演「九州女子翼定期公演 第七十九片 in TOKYO」を行った

ガールズグループ・九州女子翼が11月10日、東京での定期公演「九州女子翼定期公演 第七十九片 in TOKYO」をAKIBAカルチャーズ劇場で開催。本公演第三幕「LIVE本編」の模様を紹介する。 【写真】熱のこもったパフォーマンスを見せる九州女子翼 ■限定ビジュアルでファンを熱狂させる 12月1日(日)に地元・福岡で2ndワンマンライブを控える九州女子翼。そのコンセプト“Visual Wing”に合わせて、メンバーはグループ始まって以来初となる髪色をカラライズした限定ビジュアルで登場する。 今回は本編を三部構成として、それぞれに異なるコンセプトの楽曲を集めてファンを魅了。オープニングから4曲目までの序盤戦では、「雷鳴」「LOCKON」「Welcome To The Music」「心眼でSong！」という盛り上がり系の攻め曲を立て続けに歌い、一気に会場のボルテージを上げる。 一方、中盤戦では“Visual Wing”によるカラーヘアーを生かした“かわいい曲”でファンはメロメロ。終盤では、聞かせる曲、盛り上がる曲、締め曲など、“九州女子翼らしさ”を十全に味わえる楽曲でファンをあおっていく。 ファンもそれに応えて大きな声援を送り、コロナ禍前のライブ会場を思い出すような雰囲気に。会場の熱気がさらに高まる中、九州女子翼の最新アルバムの中でも最高に盛り上がる攻め曲「雷鳴」を再び披露して、激熱の東京定期は幕を閉じた。 なお、九州女子翼は2ndワンマンの他、東京定期についても2025年1月からの冬クール(1～3月)の開催が決まった。 ■定期公演「九州女子翼定期公演 第七十九片 in TOKYO」三幕目 ◇11月10日(日)◇東京・AKIBAカルチャーズ劇場 ＜セットリスト＞ M01.SE(Celestia Wonderland) M02.雷鳴 M03.LOCKON M04.Welcome To The Music M05.心眼でSong！ M06.Maybe Darling M07.キミは太陽 M08.序曲 M09.翼 M10.空への咆哮 M11.雷鳴