カプコンで一番売り上げたゲームタイトルはなに 1位は2000万本以上を記録した超人気ソフト
モンスターハンターシリーズやバイオハザードシリーズなど、数々の超人気タイトルを生み出してきたCAPCOM(以下、カプコン)。 【写真2枚】カプコンのミリオンセールスタイトルTOP10を見る そんなカプコンの歴史で一番の売り上げを記録したゲームはなにかご存知でしょうか。 記事中では、カプコンから発売されている人気タイトルの売り上げランキングや価格、期間限定セールの情報について紹介します。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
1000万本以上を売り上げたカプコンのソフトは5本
カプコン公式サイトによると、100万本以上売れたソフトは全部で120本。その中で1000万本売れたソフトは5本あります。 5位は、「モンスターハンター:ワールド」の大型拡張コンテンツである「モンスターハンターワールド:アイスボーン」(2019年1月発売)。約1260万本を売り上げています。 4位は、「バイオハザード7 レジデント イービル」(2017年1月発売)で、売上は1330万本。そして3位は、1390万本を売り上げた「バイオハザード RE:2」(2019年1月発売)となっています。 2019年1月に発売したソフト2本が1000万本以上売り上げているとは驚きですね。
一番の売上は「モンスターハンター:ワールド」「モンスターハンターライズ」どっち?
気になる2位は、「モンスターハンターライズ」(2021年3月発売)で、売上は1470万本。 1位は、2010万本売り上げた「モンスターハンター:ワールド」(2018年1月発売)で2位とは500万本以上の差があります。 「モンスターハンター:ワールド」は6年前に発売されたソフトなのですが、PCでさまざまなゲームを購入してプレイできるプラットフォームの「Steam」では、未だに10万人以上の同時接続数を記録しているのです。 ※『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』を含む本数は2530万本
発売から6年経過しても、10万人以上がプレイする「モンスターハンター:ワールド」
いまだに多くのプレイヤーが存在する理由として挙げられるのが、Steam上で67%オフ(6月10日時点)の期間限定セール。 2025年発売予定のシリーズ最新作となる「モンスターハンターワイルズ」の情報公開、有名ゲーム配信者達がプレイしているなどが関係しているのかもしれません。 ちなみにですが、「モンスターハンターライズ」の同時接続数は、2024年6月10日時点で2万7000人。「モンスターハンター:ワールド」が愛され続けている作品だということがわかりますね。