フィギュア全日本選手権は大阪、NHK杯は東京・代々木で開催 日本スケート連盟が2024~25年シーズン事業計画発表
日本スケート連盟は26日、7月1日に開幕する2024~25年シーズンの事業計画を公式サイトで発表した。 フィギュアは全日本選手権を12月19~22日に大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで開催。ブロック大会は9月20日からの東京選手権で幕を開け、中部選手権は9月21~23日に名古屋市の邦和みなとスポーツ&カルチャーで行われる。全日本ジュニア選手権は11月15~17日に広島市のひろしんビッグウェーブで開催する。 一方、国際大会はシニアのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯を11月8~10日に東京・国立代々木第1競技場で、世界国別対抗戦を2025年4月17~20日に東京体育館で開催。ISU公認大会のジャパン・オープンは10月5日に行う(会場未定)。26年ミラノ・コルティナダンペッツオ五輪の事前合宿を8月にイタリアで行うことも決まった。 スピードは10月25~27日に長野市のエムウェーブで行う全日本距離別選手権で開幕し、全日本選手権は12月13~15日に青森県八戸市のYSアリーナ八戸で実施。国際大会は四大陸選手権を11月15~17日にYSアリーナ八戸で、W杯第1戦を11月22~24日にエムウェーブで開催する。ショートトラックの全日本選手権は25年1月11、12日に長野県南牧村の帝産アイススケートトレーニングセンターで行われる。
中日スポーツ