【RIZIN】芦澤竜誠のテンカオ炸裂 41歳昇侍が悶絶TKO、キックボクサーに呼びかけ「今盛り上がってるのはMMAです」
第10試合
格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」 (2024年11月17日・ポートメッセなごや第1展示館/ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合生中継)第10試合、RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg) 【動画】「かわいすぎ」「めっちゃ綺麗」と反響 “激変”したRIZINガールの姿 第10試合では芦澤竜誠(フリー)が昇侍(JAPAN TOP TEAM)に2R1分5秒TKO勝利を収めた。芦澤のRIZIN戦績は2勝1敗。 現在3連敗中の41歳・昇侍は「RIZIN.36」以来、2年4か月ぶりとなるRIZIN参戦。一方の芦澤はこれがMMA3戦目となる。1Rは打撃での展開が続いたが、昇侍が終了間際にテイクダウンを奪った。 2Rは開始早々から激しい打ち合い。左右の連打でぐらつかせると、最後は右テンカオを突き刺した。昇侍は悶絶。芦澤はRIZIN3戦目で初のKO勝利となった。 ケージを飛び出し、花道でパフォーマンスを繰り出していた。試合後にはマイクを握り、芦澤節をとどろかせた。 「みんなオレ練習してないと思ったでしょ。見てないところでバチバチ練習してるから! あと今はキックボクシングからMMAにきましたけど、オレみたいに、久保優太選手みたいに、打撃はやっぱり一流なんで。MMAの選手だとキックボクサーの打撃には歯が立ちません。テイクダウンディフェンスだけして立てればこっちの勝ちです。キックボクシングの若い選手、みんなさまよっていると思う。今、この日本で世界で盛り上がってるのはMMAです。もしキックボクサーがMMAに転向するんだったら、オレに言ってください。絶対ストライカーが強いから」と呼びかけていた。
ENCOUNT編集部