「常識のないひとは出禁にすべき」 練習場の“おしぼりマナー”を守らないゴルファーに憤慨する人が続出
使い捨てのおしぼりを採用しているところも
一方で、導入している練習場が増えている「使い捨ておしぼり」についてコメントする人もいました。 「利用するゴルフレンジには、自動のおしぼりディスペンサーがあります。厚手の不織布おしぼりが15センチ位にカット、ロールされて出てきます。とても便利!」 「使い捨ておしぼり歓迎です。誰がどこを拭いたか分からないおしぼりは気持ち悪くて触りたくない」 徐々に広がり始めている使い捨ておしぼりですが、中にはおしぼり自体が不要だと述べている人もいました。 「練習場におしぼりは不要です。手洗い場があれば十分。自分のクラブの手入れは自宅に帰ってからすればいい」 「おしぼりなんていらないから値段下げてください」 マナーを当たり前のようにしっかりと守っているゴルファーは、こうしたルール違反をする人に辟易としているようです。 コストがかさんでしまえば当然、練習場そのものの存続も危ぶまれます。すべてのゴルファーが気持ち良く練習場を利用するためにも、私たち一人一人が考えて行動することが問われています。
LUIS FIELD