TSMC熊本工場の交流イベント 台湾グルメや見学ツアー地域住民楽しむ
熊本朝日放送
TSMC熊本工場を運営するJASMが16日、熊本県菊陽町で地域住民との交流イベントを開きました。 JASMの従業員が半導体製造や地下水保全の取り組みを説明したほか、敷地内が見学できるバスツアーや台湾・熊本のグルメブースもあり、参加した人たちは文化交流を楽しみました。 JASM堀田祐一社長 「うちの従業員と地域のみなさんが直接会話することで、どういう人が働いているのか顔が見える。人と人とのコミュニケーションとして、今後も積み重ねていければと思います」 TSMC第1工場は、2024年内の本格稼働を予定しています。