ヘンリー王子、メーガン妃をイギリスに連れて行かない理由を語る「危険な国だから」
ちなみにこのインタビューの中で王子はエリザベス女王が、ダブロイド紙を訴えた自分を応援してくれていたと話している。「彼女が亡くなる前私たちは何度も話し合った。私が訴えたことを彼女は支持してくれていたし、私にとってどれほどの意味を持っているかを知っていた。彼女は『最後までやり通しなさい』と言っていた。間違いない」と話している。
女王について語る一方でチャールズ国王については言葉少なめだった王子。国王とキャサリン皇太子ががんの診断を受け、闘病生活を続けていることについて聞かれると「それはまったく別の話だ。父と義理の姉のこと、そして私が法廷闘争を実行に移すことはまったく別の話だ」とコメント、2人については語らなかった。 その法廷闘争について言えば、来年からタブロイド紙との新たな裁判が始まる。王子の闘いはまだまだ続きそうだ。