「うち弟」作間龍斗・那須雄登・織山尚大・内田煌音に原作者が太鼓判「絶対大丈夫」
映画「うちの弟どもがすみません」より、キャストの作間龍斗(HiHi Jets)、那須雄登(美 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音(ジュニア)を捉えた場面写真とメイキング写真が到着した。 【画像】映画「うちの弟どもがすみません」撮影時の作間龍斗、那須雄登 本作は女子高校生・成田糸が母の再婚をきっかけに4人の弟たちの姉になり、同居生活を始める“ゼロ距離”ラブコメディ。畑芽育が糸を演じ、作間が長男の源、那須が次男の洛、織山が三男の柊、内田が四男の類に扮した。 場面写真には、洛と類が成田家を見守る様子などが切り取られている。メイキング写真には、作間と那須の2ショットや、成田兄弟の似顔絵を描く内田に織山がじゃれつく様子などが収められた。 原作者のオザキアキラは「成田きょうだいがいる! これは絶対大丈夫だ!」とキャストに太鼓判。作間に「シルエットが私のイメージする源そのままで...特に後頭部から源がにじみ出ています! 演技含め纏うオーラも源そのまま」と、那須に「眼鏡と制服を身につけた瞬間から洛になるスイッチが入ったみたいに、眼差しがとってもお兄ちゃん」と言及する。そして織山が撮影の合間に見せるおちゃめな姿に癒やされたとも明かし、「本編では身体を張るシーンもあったと思うので、その姿を見るのが楽しみ」と期待。内田については「現れた瞬間に周りの皆さんが『お兄ちゃん・お姉ちゃん』になってしまう、まさに類だと思います。国民の弟になる素質を感じました」と評した。 「弱虫ペダル」の三木康一郎が監督を務めた「うちの弟どもがすみません」は12月6日に全国で公開される。7日と8日には公開記念舞台挨拶の実施が決定しており、畑、作間、那須、織山、内田が登壇する予定。7日には、全国300館以上の映画館でライブビューイングが実施される予定だ。詳細は公式サイトで確認を。 ■ 「うちの弟どもがすみません」公開記念舞台挨拶 □ 2024年12月7日(土) 実施劇場 埼玉県 MOVIXさいたま 東京都 丸の内ピカデリー、TOHOシネマズ 錦糸町(オリナス)、MOVIX亀有 ※全国300館以上の映画館でライブビューイング実施 □ 2024年12月8日(日) 実施劇場 東京都 新宿ピカデリー 神奈川県 チネチッタ、横浜ブルク13 (c)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (c)オザキアキラ/集英社