「マッチング」土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ、片山萌美を捉えたメイキング写真
映画「マッチング」のメイキング写真と、監督・脚本を担当した内田英治のコメントが到着した。 【画像】佐久間大介(Snow Man)を捉えたメイキング写真 本作はマッチングアプリによる出会いから始まる恐怖を描いたサスペンススリラー。メイキング写真には内田のほか、恋に奥手なウェディングプランナー・輪花役の土屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役の佐久間大介(Snow Man)、輪花に思いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役の金子ノブアキ、輪花にマッチングアプリを薦める職場の同僚・伊藤尚美役の片山萌美らが捉えられている。 内田はサスペンススリラーを撮るにあたって、マッチングアプリを題材にしたら面白いと考えたそうで「日常化しているとはいえ、出会う人の素性がわからず、そもそも顔も登録されている写真通りかも、わからず、謎に包まれていますから、これほどふさわしい題材はないなと」と述べる。また「オリジナルのサスペンススリラーを作ることは大変ではありますが、原作ものだと結末がわかったうえで見る人が多くなるので、ネタバレのないオリジナル脚本の映画を作る意義があると思っています。僕は、日本でも『セブン』や『シックス・センス』のようなサスペンスを作りたいですね」と考えを明かした。 「マッチング」は2月23日より全国でロードショー。真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、杉本哲太、斉藤由貴も出演し、Aimerが主題歌を担当した。 (c)2024『マッチング』製作委員会