開かれるのは5年ぶり…名古屋市役所で仕事始め式 広沢市長が幹部らに「マニフェストの実現に向け協力を」
最大9連休となった年末年始が終わった1月6日、名古屋でも気持ちを新たに出勤する人たちの姿が見られました。 【動画で見る】開かれるのは5年ぶり…名古屋市役所で仕事始め式 広沢市長が幹部らに「マニフェストの実現に向け協力を」 多くの企業で仕事始めとなる6日、名古屋駅前では、冷たい雨が降るなか職場に向かう人たちの姿が多く見られました。 30代会社員: 「もう少し休みたかったというのもありますけど。いつもより長かったので、ちょうどよく切り替えられてよかった」 別の30代会社員: 「ちょっと気を引き締めて、2025年になりましたので、新しい気持ちでやっていきたい。資格の勉強とかできたらなと思っています」 名古屋市役所では、5年ぶりとなる仕事始め式が開かれ、幹部職員らおよそ200人が参加しました。 2月からの定例市議会で、新年度予算案や減税などの公約実現についての本格的な論戦がスタートします。 広沢名古屋市長: 「今年が実質、私の(市長として)初めての年になると考えております。市民の皆さんにマニフェストという形でお約束を数多くしておりますので、これをいかに実現できるかが私に課せられた使命だと考えておりますので、ぜひ職員の皆さんも実現に向けてご協力いただきたい」