夢が詰まった「フルーツポンチ」5選 スイーツなかのが逸品をセレクト 眺める時間も食べる時間もずっと幸せ
老舗洋菓子店の名物フルーツポンチ
◆近江屋洋菓子店 東京・神田にある「近江屋洋菓子店」。1884年創業の老舗で、名物の「苺サンドショート」をはじめ、長く愛されているお菓子がたくさんあります。こちらのフルーツポンチも近江屋洋菓子店の代表作で、「フルーツポンチといえばコレ!」と思う人もきっと多いはず。ぼくも昔から大好きですが、風格をまとった堂々たる佇まいには、何度見ても心を掴まれます。 ぎっしりと詰まったフルーツは生の状態でシロップに漬けてあり、やさしい甘みが染み込んでいるフレッシュな味わいがナイスィーツ! ピンクのリボンがかかったレトロなパッケージも贈り物にぴったりで、夏の手土産としても喜ばれること間違いなし。眺めているだけでも笑みがこぼれ、食べれば誰しもが童心にかえってしまう、まるで魔法のようなフルーツポンチです。 近江屋洋菓子店 所在地 東京都千代田区神田淡路町2-4 電話番号 03-3251-1088 スイーツなかの 東京都立川市生まれ。早稲田大学卒業後、吉本興業に所属。子どもの頃から好きだったお菓子を独学で勉強し、唯一無二のスイーツ芸人として活動をはじめる。10年間吉本で活動後、特注のパンケーキハットをトレードマークに幅広く活躍中。老舗からコンビニまで多ジャンルの和洋菓子を一万種類以上食べ歩き、その確かな知識と情報で「林先生の初耳学」「メレンゲの気持ち」「スクール革命」など多数のテレビ番組に出演。西武渋谷店では自ら企画した催事「奥渋ギフト」を開催、行政と取り組んだ監修商品を発売するなど、幅広いシーンで活動中。 Instagram @yorosweets X(Twitter) @yorosweets
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