エミリー・ブラント『プラダを着た悪魔』続編の「噂はある」と発言 “出世作”を待望「喜んで仕事をする」
女優エミリー・ブラント(41)が、映画『プラダを着た悪魔』続編について「噂はある」と明かした。2006年公開のヒット映画でエミリー・チャールトン役を演じていたエミリーは先日、ロンドンのウエスト・エンドでミュージカル版が開幕となったことを受け、映画版の続編の話を耳にしたと述べた。 【写真】『プラダを着た悪魔』のワンシーン エミリー・ブラントの出世作となった! サウジアラビアで開かれた紅海国際映画祭でエミリーは話した。「そういう噂はある。色々なものが渦巻いてるけど、何も確実なことはない。でも私たちはみんな、また喜んで一緒に仕事をするわ」 前作が出世作となったエミリーだが、その成功は予想外だったそうで、「撮影中、私たちは毎日、涙が出るほど笑ってたから、面白い作品を作っている自覚はあった。でも、あんなかたちで火が付き、大ごとになるなんて知らなかった。今でも毎週のように話題にされるもの」と語っている。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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