櫻坂46 田村保乃、2nd写真集より究極の“ギャップ萌え”が楽しめる裏表紙が公開
櫻坂46・田村保乃が、10月22日(火)発売の2nd写真集『隣の席になりたい』(講談社)を発売。今回、全4種の裏表紙が公開された。 【写真】「印象派の絵画」をイメージした楽天版裏表紙、ほか【5点】 田村保乃は櫻坂46の二期生。3rdシングル『流れ弾』では自身初の表題曲センターを務め、2023年11月号より女性誌『VOCE』のレギュラーモデルに就任し、女性のファンが急増中だ。また10月よりテレビ東京ドラマプレミア23『Qros(キュロス)の女 スクープという名の狂気』に出演が決定するなど、活躍の場が広がっている。 今作は全編アメリカのサンタフェロケで撮影。先行カットで話題となった大人なムードのビキニやドキッとするようなランジェリー、人生初のワイン体験など、田村保乃の新しい一面が詰まった一冊。また、グループや仕事への思い、家族とのエピソードなど田村保乃の内面に触れることができる貴重なインタビューも収録。「ここでしか見られない田村保乃」が満載の写真集になっている。 今回公開されたのは、全4種の裏表紙。それぞれのシチュエーションでまったく異なる表情・雰囲気を堪能できる、まさに「田村保乃の可能性」を余すところなく表現した組み合わせとなっている。 通常版は、田村保乃の“素”の瞬間を捉えたカット。撮影地・サンタフェ到着直後の夕焼けの下で撮影したもの。ふと振り返る眼差しの、力の抜けた表情が印象的な一枚。一方、表紙はレースと花模様のドレスをまとった、夢見るような美しい表情。この対比は必見だ。 楽天版は、田村保乃自身が今作のテーマとして掲げた、「印象派の絵画」をイメージして撮影したカット。凛として、それでいて涼やかな1枚です。表紙は「なんだか猫になった気分でカメラの前にいました」と語るキュートな甘い雰囲気。まさに「ギャップ萌え」の極致となっている。 TSUTAYA版は、「この黄色のドレスはすごく可愛い! Buddiesのみんなもきっと好きなはず!」と本人も断言したカット。清楚ではにかんだような笑顔は、誰もが好きな“ほのす”が全開。広野を背景にデニムの青を効かせた表紙との、色の対比も楽しめる組み合わせ。 HMV版は、「今作の中で、一番大人っぽい一枚」と本人も断言するカット。全身黒のコスチュームに身を包み、色っぽくも意志のあるムードに仕上がっている。表紙は太陽がさんさんと輝くサンタフェらしい、明るく元気なイメージで、表情の引き出しの多さに驚かされるカットになっている。 また、裏表紙に合わせて、秋元康氏が寄稿した帯文も同時公開された。「小学生の頃、新学期の“席替え”は、最大のイベントだった。クラスの男子のほとんどが、『隣の席になりたい』と密かに願う一番人気の女子がいただろう。たぶん、田村保乃の隣の席は争奪戦だったと思う」とつづられている。
ENTAME next編集部