レディー・ガガ、婚約者とベネチア国際映画祭へ 巨大な婚約指輪も披露
現在開催中のベネチア国際映画祭。レディー・ガガが婚約者のマイケル・ポランスキーとともに現地に到着した。 【写真】【ベネチア国際映画祭2024】セレブのレッドカーペットルック総まとめ
7月末に行われたパリ五輪の開会式でパフォーマンスを披露、世界を沸かせたレディー・ガガ。その後五輪の試合を観戦、水泳の会場でフランスのガブリエル・アタル首相と対面した。ガガは一緒にいたポランスキーをアタル首相に「私の婚約者です」と紹介。アタル首相がそのシーンをTikTokに投稿したことから、ガガとポランスキーが婚約していたことが発覚した。
その2人が現地時間9月2日(月)にベネチアにやってきた。ポルカドットのミニドレスで現れた報道陣の前に姿を見せたガガはポランスキーと手を繋いだり、キスをしたりと終始ラブラブムード。左手の薬指にはめられた巨大なダイヤモンドの婚約指輪をアピールするように胸元に手を置くシーンもあった。ガガもポランスキーも婚約声明は出していないが、パリ五輪で世界中に知れ渡ったことから隠す必要は感じなくなったよう。
関係者によるとポランスキーは今年3月、レディー・ガガが38歳の誕生日を迎えたときにプロポーズしたという。「2人は婚約したことを家族や親しい友達たちにすぐに報告したが、それ以外には知らせなかった。プライベートなことにしておきたかった」と関係者は語っている。そのためガガは誕生日パーティーにも婚約指輪をつけずに参加していた。雑誌『ピープル』が報じている。また関係者によると2人はすでに結婚式の計画を立てている。「周りのみんなも式に関してわくわくしている」。
ガガが今回映画祭に来たのはホアキン・フェニックスとの共演作『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のプレミアに出席するため。レッドカーペットでポランスキーとの2ショットを披露してくれるのを楽しみにしたい。