高松に「タモそば」 讃岐うどん店創業者が開業
かけそば店「タモそば」(高松市三条町)が4月11日、オープンした。(高松経済新聞) 【写真】同店の「肉もりそば」 讃岐うどん店を創業した黒川保さんが手がける新業態。かけそば(430円)、肉もりそば(小800円)、瀬戸内産ののりを使った「海苔(のり)そば」(小650円~)などそばを中心としたメニューを提供する。 20年以上讃岐うどん店を経営してきた黒川さん。「香川県内のうどん店でもそばを提供している店はあるが、そばの需要も意外と多いと感じる。注文はセルフうどん店方式で、つゆもかつおからだしを取るなど、香川県の方になじみ深いと思ってもらえるようにした」と話す。 「『一杯のかけそばでも食べに行こうか』と気軽に寄れるような店にしたい。多くの方に足を運んでもらえれば」と話す。 営業時間は10時30分~14時30分。 ※内容の一部を修正しました。 4月17日 15時32分追記
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