今季ここまでのプレミアリーグで最も良いパフォーマンスを見せているGKは誰か!? 1位はスペイン代表GKに
1位は好調チェルシーの正GK
今季のプレミアリーグも熾烈な争いが繰り広げられている。 27日、今季ここまでのプレミアリーグで最も良いパフォーマンスを見せているGKが発表された。データサイト『DataMB』が伝えている。 【動画】ボーンマス戦で見事なPKストップを見せたサンチェス まず3位にランクインしたのは、ニューカッスル・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKニック・ポープ、そしてトッテナム・ホットスパーに所属するイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオだ。両者共に84ポイントと同立3位となっている。 次いで2位となったのは85ポイントのアーセナルに所属するスペイン代表GKダビド・ラヤ。今季ここまで5試合全てに先発出場する同選手はセーブ率も80%越えるなど、昨季に引き続き今季も抜群の安定感を披露。優勝を狙うアーセナルの守護神として活躍中だ。 そして見事に1位に輝いたのはチェルシーに所属するスペイン代表GKロベルト・サンチェス。同選手は2位と4ポイントも差をつける89ポイントを獲得し、堂々の第1位に。今季ここまで5試合全てに先発出場し、2つのクリーンシートを記録する同選手は第4節のボーンマス戦ではPKを止めるなど、セーブ率も80%を越えており、正にトップに相応しい活躍を見せている。 なお、惜しくもトップ3から外れたのはマンチェスター・ユナイテッドのカメルーン代表GKアンドレ・オナナ、そしてノッティンガム・フォレストのベルギー代表GKマッツ・セルス。両者共に81ポイントと惜しくもトップ3には入らなかったようだ。 世界最高峰のGKが集うプレミアリーグ。今季の彼らの活躍から目が離せない。
構成/ザ・ワールド編集部