【高校バスケ】女子16強出そろう 2年連続3冠狙う京都精華学園は山形中央に勝利
◇SoftBank ウインターカップ2024 令和6年度 第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会 2回戦(24日) 【画像】この大会の応援団長はNBAメンフィス・グリズリーズ所属の河村勇輝選手 23日に開幕したウインターカップ2024はこの日大会2日目を迎え、女子のベスト16が出そろいました。 昨年、インターハイ、国体、ウインターカップで全て優勝し、高校バスケの3冠を手にした京都精華学園は今大会の3連覇と2年連続3冠をかけ、山形中央と激突。第1Qで36-18とダブルスコアでリードすると、第3Qでも30得点を奪うなど圧倒。強豪の意地を見せ、101-59で勝利しました。 前回準優勝の岐阜女子は、インターハイでベスト4に進出するなど強豪の東海大福岡と対戦。悲願の優勝に向け勢いをつけたい岐阜女子でしたが、第1Qを8-13、第2Q終了時に25-29で折り返します。しかし、岐阜女子は第3Qで一気に逆転。37-33とリードを奪うと、最後は4点差の50-46で岐阜女子が勝利を収めました。