市原隼人“甘利田”が「赤いきつね」を至福の表情で堪能

現在放送中の市原隼人主演のドラマ「おいしい給食 season3」(毎週月曜夜9:00-9:30ほか、テレビ神奈川、TOKYO MX、BS12 トゥエルビほか※TVerでも配信)が、東洋水産「マルちゃん 赤いきつね緑のたぬき」とCMでコラボレーションすることが発表された。CMでは、市原演じる甘利田が教室で「赤いきつね」を至福の表情で堪能している。今回のコラボCM決定に市原は、「国民的商品と『おいしい給食』とのコラボは夢のようです！」とコメント。 【動画】市原隼人“甘利田”がうまそげに「赤いきつね」を食べる ■ドラマ「おいしい給食」とは 2019年より放送され、ドラマ、劇場版とシリーズを重ねた「おいしい給食」シリーズは、1980年代の中学校を舞台に、「給食」というほぼ全国民が体験した「食」をテーマに描く“笑って泣ける学園食育エンターテインメント”。 給食のために学校に来ていると言っても過言ではない“給食マニア”の中学教師・甘利田(市原)は、「劇場版 おいしい給食 卒業」(2022年)のラストで、北海道・函館への転勤が決まった。「おいしい給食 season3」では、函館の忍川中学に転勤して1年が経ち、大好きな給食を堪能するとともに、新たなライバル生徒と“給食バトル”を繰り広げる甘利田の姿を描く。 ■ドラマでは描かれない…テスト期間中の市原隼人“甘利田” このたび解禁されたコラボCMでは、市原演じる給食命の数学教師・甘利田幸男がテスト期間中の昼に、誰もいなくなった教室で「赤いきつね」を満喫。 つゆのしみた大きくて甘いお揚げにかぶりつき「じゅわー、じゅわー、じゅわじゅわーー」と顔を左右に振る。そして、「かつおのうま味がしみ渡る―」とつゆを最後の一滴まで飲み干し、甘利田の「今日も仕上がった」というドラマおなじみの決めぜりふで締めくくるという、ドラマの一幕のようなストーリーが描かれる。 ■市原隼人コメント 国民的商品と「おいしい給食」とのコラボは夢のようです！　作品に登場する甘利田先生のキャラクターで、長い歴史を重ね続け誰もが知っているCMフレーズ「赤いきつねと緑のたぬき♪」を録音させていただく時にすごく高揚し楽しませていただきました。 僕自身、子供の頃から大好きなCMなんです！　「おいしい給食」のスタッフとの再会は実家に戻るような温かさがあり現場から帰りたくなくなってしまいました。我々“チームおいしい給食一同”はどんな事にも一切の妥協なく、懸命に全ての方へエールの旗を振り続け邁進致します。 このたびはすてきな時間をいただきこれ以上ない感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。迷う事なく今年の年越しそばは“緑のたぬき”に決定いたしました！　家で甘利田先生を演じながら 楽しみたいと思います。