ゲーム会社に就職 フリーアナ・内田敦子が転職決めたワケ明かす 理想は「桝太一さんの働き方」
フリーアナウンサーの内田敦子さん(36)が5日、自身のSNSでゲーム会社『SEGA』に入社したことを発表。フリーランスから会社員に転職しようと思った理由や、初めて出社したときの心境を、『日テレNEWS』に明かしました。 【画像】“ゲームへの愛”を語る内田敦子 内田さんは1986年12月5日生まれ。2012年に東日本放送を退社した後、フリーアナウンサーとして活動をスタートし、『Oha!4 NEWS LIVE』のキャスターを約10年間務めるなど活躍しました。大のゲーム好きで、YouTubeの公式チャンネル『うちだのおうち/内田敦子』ではゲーム実況などの動画を配信。登録者数は9万人を超えています。 内田さんはSNSで「7/1付でゲーム会社SEGAに入社いたしました。フリーランスから会社員への転職となります」と報告。「現在担当しているメディア活動やYouTubeでの配信活動に関しては会社と合意の下、継続させて頂けることとなりました。メディアのお仕事では"業務提携"というかたちで、引き続きセントフォースにお世話になります」と発表しました。
■内田敦子さんを取材「なぜ、ゲーム会社に転職?」
異色の転身を遂げ、今後はSEGAの正社員として週5日働いていくという内田さん。『日テレNEWS』の質問に書面で回答してくれました。 ――なぜ、ゲーム会社に転職しようと思ったのでしょうか? 今後のキャリアを考えて、3年前くらいから本格的に転職について考え始め、1年ほど前から転職活動を始めていました。(実はOha!4卒業を番組に伝えた頃からなので、Oha!4出演をしながら書類を作成したりしていました)。 元々、人を楽しませたり喜ばせたり感動させたりすることが好きだったので、エンターテインメント業界の中から自分に合う会社を探していきました。ゲーム会社だけに絞っていたわけではありませんが、中途採用試験を受けた結果、会社が今必要としている人材と私の希望とが最もマッチしたのがSEGAだったという感じです。 ――出社1日目はどんな気持ちでしたか?(どんなことをやりましたか?) 初出社日は、人事部のオリエンテーションに参加し、同じ部署の方々とランチを食べて、あとは社用PCの設定などをしていました。 あと、同じ部署の先輩が私と同じく『ハイキュー!!』が大好きだということがわかり意気投合し、30分以上ずっとハイキューの話をしていました!笑 稲荷崎高校の応援歌を一緒に口ずさんだりしました。 どきどきしながら出社しましたが、会社の皆さんがとても親切にしてくださったおかげですぐに打ち解けられました。