大谷翔平、ドジャース"BIG3"に早くも格差!? 開幕37打席ノーアーチで米メディア「ベッツの絶好調が…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は2日(日本時間3日)、サンフランシスコ・ジャイアンツ戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場を果たした。大谷は自己ワーストの開幕37打席ノーアーチとなったが、ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は第5号アーチを放つ活躍を見せている。インドメディア『スポーツキーダ』が報じた。 【写真】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング 大谷は初回の第1打席で見逃し三振に終わると、3回の第2打席は中飛に打ち取られてしまう。4回の第3打席は四球を選んで出塁したが、6回の第4打席はニゴロに倒れ、この日もホームランは無かった。この結果、大谷は開幕から37打席ノーアーチとなっている。その一方で、ベッツは早くも第5号のホームランを放ち、好調ぶりを見せつけた。 ベッツのホームランもあり、ドジャースは5-4で接戦を制している。同メディアは「ベッツの絶好調が続く中、野球ファンは彼のエキサイティングな打席を待ち切れない。ドジャースはベッツを筆頭に、スター揃いの打線がファンを楽しませている。好シーズンに向けて順調に進んでいる」と報じた。
ベースボールチャンネル編集部