B1島根が“名門出身”の横地聖真と契約…広島の一員としてBCLアジアに参戦していた有望株
B1リーグの島根スサノオマジックは6月28日、横地聖真と新規選手契約を締結したことを発表した。 愛知県出身で現在22歳の横地は、192センチ98キロのスモールフォワード。名門の福岡大学附属大濠高校から筑波大学へと進学し、2021-22シーズンに茨城ロボッツの特別指定選手としてBリーグデビューを果たすと、今年3月には練習生として広島ドラゴンフライズに加入。シーズン終了後の6月にも「FIBAバスケットボール・チャンピオンズリーグ・アジア(BCLアジア)」へ参戦する広島に短期契約で加入していた。 今回の契約発表に際して、横地は「まず初めにこの素晴らしい機会をくださった皆様に感謝申し上げます。この感謝の気持ちを忘れずに、日々精進していきます。またチームとブースターの皆様のために貢献できるよう精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします」と、クラブ公式サイトを通じてコメントした。
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