【盛岡・桂樹杯】ボウトロイが準重賞初制覇…落合「調子も良かった」
9月3日、盛岡競馬場で行われた11R・桂樹杯(3歳上・ダ1600m)は、落合玄太騎乗の2番人気、ボウトロイ(牡6・岩手・菅原勲)が快勝した。1.1/2馬身差の2着にハクシンパーソナル(牡6・岩手・千葉幸喜)、3着に1番人気のトーセンマッシモ(せん6・岩手・佐藤浩一)が入った。勝ちタイムは1:38.5(稍重)。 1着 ボウトロイ 落合玄太騎手 「外の馬も速かったので走り直して(調教師の)指示どおり3番手をキープできました。道中、折り合いがついて3、4コーナーの上がり方もいい感じでした。前回も勝っていたように調子も良かったと思います」
「次走は未定」
菅原勲調教師 「オーナーが不来方賞(ブラックバトラー)で盛岡に来ていたので、いいタイミングで勝てました。次走については考えていません。状態を見ながら次走を決めたいと思っています」 ボウトロイ 70戦14勝 (牡6・岩手・菅原勲) 父:ストロングリターン 母:ゴールドポイント 母父:サンデーサイレンス 馬主:会田裕一 生産者:ヴェルサイユファーム 【全着順】 1着 ボウトロイ 2着 ハクシンパーソナル 3着 トーセンマッシモ 4着 フレイムウィングス 5着 マツリダワールド 6着 マイネルアストリア 7着 マイネルアンファン 8着 マムティキング 9着 ゼットセントラル 10着 レベランス 11着 トキノパイレーツ
競馬のおはなし