島田珠代、コラボ新喜劇で声優・仲村宗悟とのラブシーン熱望も却下される
吉本新喜劇の岡田直子(40)と島田珠代(54)、声優の仲村宗悟と金田朋子が15日、東京都内で行われた舞台「とある神様に異世界転生させられた新喜劇座員が、オタク知識(スキル)を振りかざし、無双するみたいです。」(来年1月25、26日、赤坂・草月ホール)の発表会見に出席した。 【写真】島田珠代〝営み〟忘れて生まれたギャグ「パンティーテックス」で再ブレーク! 同劇団65周年プロジェクトの一環としてアニメオタクの岡田が企画し、声優事務所・アクロスエンタテインメントとコラボする新喜劇。岡田が転生して異世界を救う物語で、声優陣は住人、島田はモンスターを演じる。 岡田は憧れの声優2人と並び立つと、「こっち(2人がいる側の左半身)がずっと震えて感覚がない」と夢見心地。金田が「昔、犬役で『ニャン』と言ったぐらい、せりふを覚えられないので不安」と漏らすと、仲村は「トチったらキャスティングミスということで」と笑わせた。 島田は初対面の仲村にぞっこん。「宗悟とラブシーンがあるので(出演を)OKした。1月までダイエットしてきれいになるから『珠代、好きだよ』と言ってほしい」と迫ったが、岡田から「姉さん、(ラブシーンは)ないです」と却下され、肩を落とした。