サッカー元日本代表・大久保嘉人、家族でスペインへの移住を報告「自分らしく挑戦を」
元プロサッカー選手の大久保嘉人(42)が10日、自身のインスタグラムを更新。4月から家族でスペインへ移住することを報告した。 【写真】2枚目…妻&4人の子どもとショットを添え報告した大久保嘉人 大久保は「私、大久保嘉人は家族と一緒に4月からスペインへ移住することにしました」と伝え「かつて現役時代を過ごしたスペインで、新たにサッカーを学び、環境を変えて自分らしく挑戦をしていきたいと思います」と決意をつづった。 続けて「また父として、子供たちの夢への挑戦を近くで応援したいと思います」とし「今後とも、大久保嘉人と大久保家の応援をよろしくお願いします!」とメッセージしている。 大久保は、1982年6月9日生まれ、福岡県出身。ポジションはFW。セレッソ大阪所属。2001年、セレッソ大阪に入団。その後、スペインのCDマジョルカ、ヴィッセル神戸、ドイツのVfLヴォルフスブルク、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディでプレー。04年、『アテネ五輪』に出場。『FIFAワールドカップ』(10年、14年)に出場。セレッソ大阪に復帰した2021年シーズン限りで現役引退を決断した。