豊田道倫、新作アルバム『大阪へおいでよ』を発表　発売記念ライヴも決定

　豊田道倫の新作アルバム『大阪へおいでよ』が、豊田のセルフレーベル「25時」より3月20日（水・祝）にリリースされます。 　本作は、弾き語りのスタジオ盤としては、2014年作『SING A SONG2』以来、オリジナル・アルバムとしては2021年作『たくさん、ゆっくり、話したい』以来のアルバム。大阪のLMスタジオにて、須田一平エンジニアにより、一晩で録音されました。曲順、構成など、何ヵ月も練っていましたが、スタジオ録音の日程が決まってから何曲も出来て、新しい曲を優先に録音。特にアルバム後半は録音の1ヵ月ほど前に出来た楽曲が殆どを占めるとのことです。 　アルバム発売記念ライヴは、3月30日（土）の大阪FUTURO CAFEから始まり、4月17日（水）の東京・渋谷WWW、5月10日（金）広島・音楽喫茶ヲルガン座が決定。その後、広島、博多、小倉、沖縄、岡山を巡る予定です。渋谷WWWは、豊田道倫 & His Band!（岡山健二、中川昌利、冷牟田敬、宇波拓）で出演し、共演は池間由布子、DJはyagihiromiが務めます。なお、昨年9月WWWでの豊田道倫 & His Band!のカンパニー松尾監督によるライヴ映像が豊田道倫のYouTubeチャンネルにて公開されています。