『クレイジージャーニー』松本人志不在初回 設楽&小池が“作戦会議”「わがリーダーの人形を置けないかな」
19日放送のTBS系『クレイジージャーニー』(後9:00)では、活動休止中のダウンタウン・松本人志が不在となる初回を迎えた。バナナマン・設楽統、俳優・小池栄子の2人体制でオープニングを迎えた。 【写真】松本不在でMC2人に…『クレイジージャーニー』の収録現場より 冒頭、設楽が「ということでですね、今夜からは我々2人ということで」と切り出すと、小池が「緊張しますね」と率直な思いを吐露。小池が「私、内側にいるのも嫌なんですけど、緊張する」と座り位置について口にすると、設楽が「じゃあ、人形かなんか…」と提案し、小池も「わがリーダーの人形を置けないのかな」と乗っかった。 小池が「腕もないですけど、リーダーが言いそうだったことを言う必要ないですよね?」と確認する一幕も。設楽が「カンブリア的な感じで(笑)」と答えると、小池は「村上龍(ドラゴン)的な」と切り返すなど、和気あいあいとしたかけあいを行い、小池が「新生クレイジージャーニーみたいな感じでね、いい雰囲気が作れたら」と意気込んでいた。 オカルト研究家・吉田悠軌がインドネシアで南海の女王“ニャイロロキドゥル”の恐怖伝説に迫る旅に同行する。 吉田がインドネシアで取材を続けていると、緑の服を着ていると海に引きずり込まれる(?)という街の人の声が…。さらに、“生きたまま○○を海に捧げる”という儀式を知り、現地の情報を辿っていくと、まさにその儀式に遭遇し、驚愕の実態を知る。