最も評価を高めたのは? 日本代表、インドネシア戦個別パフォーマンス査定【毎熊晟矢】菅原に勝る? アジア杯先発デビューで圧巻
日本代表は現地時間24日、AFCアジアカップカタール2023・グループリーグD組第3節でインドネシア代表と対戦し、3-1で勝利を収めた。この試合での選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回は個別にA~Cの3段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)。
毎熊晟矢(背番号16) インドネシア代表戦:フル出場 評価:A この試合で最も評価を上げた選手ではないだろうか。右の大外レーンで仕掛けたい菅原由勢とは異なるキャラクターで、ビルドアップ時は内側のレーンでパスを受けてから配球役として機能。オフザボールの質も抜群で、自らが前に走り抜けることで、右WG堂安律にカットインするスペースを与えていた。巧みな抜け出しから決定機を演出した35分の場面も素晴らしかった。
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