【西武】鈴木将平が左肘クリーニング手術 実戦復帰まで3か月の見込みで開幕に“黄色信号”
プロ野球・西武は15日、鈴木将平選手が今月12日に静岡県内の病院で左肘関節鏡視下クリーニング術を受けたことを発表しました。 【画像】自身初の二桁盗塁へ走塁練習を行う鈴木将平選手 高卒8年目の鈴木選手は昨季、自己最多72試合に出場し打率.240、15打点。持ち味の足を生かし、初の二桁となる10盗塁をマークしアピールしました。 外野のレギュラー定着を狙っていましたが、実戦復帰までは約3か月の見込み。3月末の開幕には間に合わない見通しとなりました。