アーセナル戦で躍動の三笘薫、地元メディアから賛辞「今季はさらなる活躍が期待」
ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫に高評価が与えられている。 プレミアリーグ第3節が8月31日に行われ、ブライトンは敵地でアーセナルと対戦。38分にカイ・ハヴァーツに先制点を許したが、49分から数的有利に立つと、58分にジョアン・ペドロが同点弾を奪い、1-1の引き分けに終わった。 【ハイライト動画】アーセナルvsブライトン 開幕から3試合連続で先発出場を果たした三笘は、得点には絡めなかったものの、左サイドから再三チャンスを創出する活躍を見せ、85分までプレーした。試合後、選手採点を発表した地元メディア『Sussex World』は、三笘に「7」点をつけた。 寸評では「序盤はあまりボールに触れられなかったが、30分にはあわや先制点となるようなボレーシュートを放った。足のアウトサイドでボックス内に蹴り込んだボールはもう少しでゴールになりそうだった。悔しい昨シーズンの後、今シーズンは日本人フォワードのさらなる活躍が期待される」と評価している。
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