37歳MF青山敏弘が来季の契約更新! 広島一筋の“バンディエラ”は21シーズン目へ「新スタジアムのピッチから……」 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】サンフレッチェ広島は19日、元日本代表MF青山敏弘と来季の契約を更新したことをクラブ公式サイト上で発表した。 広島に所属する青山が、来季も同クラブでプレーすることが決定した。 現在37歳の青山は、岡山県出身。作陽学園高等学校卒業後の2004年に広島へと入団すると、以降は広島一筋でプレーを続けている。 2023シーズンは、明治安田生命J1リーグで5試合に出場。JリーグYBCルヴァンカップでは2試合、天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会では1試合に出場している。 また、青山は19日に自身のインスタグラムを更新。広島で21シーズン目を迎える来季について、次のようにコメントした。 「2024シーズンの契約更新をさせていただきました」 「新スタジアムでの開幕を皆様と共に迎えられる事に幸せを感じています」 「新スタジアムのピッチから、満員の紫色のスタンドの皆様を見られることを楽しみにして、皆様と笑顔で1年を歩んでいきたいと思います」 「新シーズンも青山敏弘をよろしくお願いいたします!」 広島は、来季より新スタジアム『エディオンピースウイング広島』を使用することが決定している。広島一筋の“バンディエラ”は、2024年2月開業予定の同スタジアムでプレーすることへの意気込みを示した。