バランス上手の「新・ローファー」整え役にもハズしにもなる「かたさをほぐしたデザイン」
■気張らず使える「ボリューミィな正統派」 どんな服にも合わせやすいローファーは、色や形、デザインを少しひねるとかたさがほぐれ、キレイめにもカジュアルにも向くアイテムに。クラシカルなムードを保ちながら、足元のアクセントにもなるシューズをセレクト。 ≫【写真・ローファーのプライスや詳細▶全6点の一覧】キレイにもカジュアルに使える「おまけにスタイルもよく見える」オシャレが高まる「底が厚めの新作ローファー」 【1】パンプスとローファーの間のような「ヒールつき」 メンズのようなクラシカルな面持ちで、レディなミディアムヒールを搭載したボリュームシューズ。足元に品性と重厚感を出せるから、旬の幅広フォルムともバランスがとりやすい。
■かたさをそぐなだらかなカーヴィーライン 丸みを帯びたフォルムで、かっちりとした黒もどこかやさしげ。高めのヒールは厚底ゆえにはきやすい。 【2】力を抜ける「ひねったカラー・デザイン」 春の軽装にキレイをプラスしたい、けれど黒や茶のレザーだとトゥーマッチ。そんなときのために都合よくアップデートされた、軽やかなカラーやデザインのローファーをピックアップ。
■角張った形をやさしい色でカバー 品を保ちながら抜けを得られる、ベージュがかったまろやかなカーキ。クッション性のあるソールではき心地抜群。
Composition&Text_GISELe