當山みれい アンサーソングは「ラブレターみたいな存在」
大阪生まれ、最近好きになった
今回インタビューした場所は大阪市北区だったが、當山はずっと大阪弁で受け答えをしていた。それもそのはず、大阪府出身で、この地に思い出もたくさんあるという。 小さい時から京橋のダンススクールで習っていたことがきっかけで、事務所に声をかけられた。旅行や留学で何度か渡米。初めてレディー・ガガのライブをみて、子の世界へのあこがれを本格的に抱いた。 ガガがライブで器用にピアノ演奏やダンス、歌を披露しているのをみて「自分のアーティスト性、やりたいことを発信していくかっこよさにあこがれて、まずは曲作りを始めました」と振り返る。実際に親に買ってもらったお気に入りのノートパソコンで作曲活動を始めたことが原点だという。 ミュージックビデオを撮影したり、ライブで来るとすごく楽しく、最近になって大阪が好きになった。 「素の當山みれいってこんな感じ。けど、歌っている時はロマンチックな歌詞でヒロインを演じてるんで。恋をしたい人は、アンサーソングを聴いて、ちょっとでも當山みれいを知って頂けたらと思います」と、最後にとびきりの笑顔をみせてくれた。