【12月17日のおむすび】第57話 結のメニュー見直し提言に辞めると言い出す立川、話を聞いた聖人と愛子は
橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。12月17日は第57話が放送される。聖人と愛子はまさかの夫婦げんかに…。 結(橋本環奈)が立川(三宅弘城)に食堂のメニューの見直しを提言したら、「小娘の言うことを聞くぐらいなら辞める」と立川が言い出して周りはハラハラ。部長が駆けつけて何とか事を収める。結は家に帰って、父・聖人(北村有起哉)と母・愛子(麻生久美子)に事の顛末を話すが、ふたりの意見が対立して夫婦げんかに発展する。 どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。