たわわに輝く会津身不知柿 遠藤果樹園、収穫が最盛期
会津若松市門田町の御山地区で、名産の「会津身不知(みしらず)柿」の収穫が最盛期を迎えている。遠藤果樹園の柿畑では、園主の遠藤雅哉さん(41)ら家族が大きく実った柿の収穫作業に追われている。 遠藤さんによると、今年は夏の猛暑の影響で日焼けの被害があったが、作柄は平年並みという。今年の実は4Lサイズ(310グラム以上)の大玉のものが多く甘いという。収穫した柿は焼酎などで渋抜きし、全国に贈答品として発送される。収穫は今月下旬まで続く。
福島民友新聞
会津若松市門田町の御山地区で、名産の「会津身不知(みしらず)柿」の収穫が最盛期を迎えている。遠藤果樹園の柿畑では、園主の遠藤雅哉さん(41)ら家族が大きく実った柿の収穫作業に追われている。 遠藤さんによると、今年は夏の猛暑の影響で日焼けの被害があったが、作柄は平年並みという。今年の実は4Lサイズ(310グラム以上)の大玉のものが多く甘いという。収穫した柿は焼酎などで渋抜きし、全国に贈答品として発送される。収穫は今月下旬まで続く。
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