グラビアに憧れ続けた17歳の女子高生・須羽こころ「ちっちゃい頃から週刊誌のグラドルさんをチラチラ見ていました」
――どんな活動をしていたの? 須羽 いちごをPRするユニットだったんですけど、私たちの代はコロナでイベントにほとんど出られなかったんですよ。それでもファッションショーに出たり、楽しかったですね。 その後、事務所にお誘いいただいて、高1のときに念願だった水着撮影会に出させてもらえて。写真を撮ってもらうのが好きで、中学生の頃からやりたいって思っていたんです。 実際やってみたら、大撮影で大勢のカメラマンさんに囲まれて、私もすごくテンションが上がるというか。学校では団体行動が苦手なんですけど、撮影会では大丈夫でした(笑)。 ――その後、23年に『週刊ヤングジャンプ』でソログラビアが掲載されたり、昨年企画された同誌の「制コレ24」のファイナリストになったりと、順調にステップアップしています。グラドルで好きな人はいるんですか? 須羽 東雲うみさんが大好きで、彼女のYouTubeをいつも見ていてポージングを勉強させてもらっています。実は今回のグラビアでも、そこで学んだものを出しているんですよ。皆さん、どのシーンなのかわかりますか? ――自分自身の得意なポージングは? 須羽 一応Fカップあるんですけど、グラドルさんの中だと普通に見えちゃうので......。私はバックショットを見てもらいたいです。「手足が長いね」ってよく言っていただけるので、なるべくしなやかにカラダを見せるように心がけています。 ――最後に今後の目標を教えてください。 須羽 残りわずかな高校生活、楽しみたいのと、グラビアでは雪景色の中で撮影してみたい。かなり過酷だとは聞くんですけど、一度はやってみたくて。今年の目標は雑誌の表紙を飾ること。そしていずれは、下着のプロデュースもしてみたいです。 スタイリング/田中あゆ美 ヘア&メイク/哘 絵美子 ●須羽こころ 2007年1月26日生まれ 神奈川県出身 身長160㎝ 血液型=AB型 ○高校1年生で「ミスいちご2022」に選出。「制コレ24」ファイナリスト。公式X【@suwa_cocoro0126】 公式Instagram【@suwa_cocoro】 取材・文/高篠友一 撮影/U-YA